こまつ座:(井上ひさし・ 「the 座」創刊号より・ 84 年 4 月) 「the座」創刊号(84年4月)より
 

英語の定冠詞の“ the
(ザ)”に一座の“座”」

座という字の成り立ちは、屋根があって、人が二人以上いて、その下に土がある。こまつ座の劇場を持つという夢の実現にあたって、まずは紙の劇場として「 the 座」がスタートした。
 


 
 

      
 
 

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第65号:シャンハイムーン
 

魯迅の講義ノート 井上ひさし
 一九〇四年(明治三十七年)九月から一年半、仙台医学専門学校に籍をおいた魯迅の講義ノートはすべて失われたと考えられていたのであるが、じつはそのうちの六冊が、彼の故郷の紹興で眠っていた。発見されたのは一九五一年のことである。いま、そのノートは北京の魯迅博物館にあるが、一九九一年九月、彼の生誕一一〇年を記念して仙台の藤崎デパートで公開された。
 ガラスケースに収められ、しかも開いて置かれていたので、表紙がどんな色かよくはわからないが、暗色の厚い表紙に守られたノートである・・・


丹野郁弓(演出)
俳優の声から生まれる『シャンハイムーン』の世界


特集
魯迅と内山完造

インタビュー
・村井国夫(魯迅)
 自己矛盾を抱える魯迅をおおらかに生き生きと・・・
・有森也実(許広平)
 人と人、心と心 月の光やさしく
・小嶋尚樹(内山完造)
 初日に向けてどこまで力を抜けるか
・増子倭文江(内山みき)
 "苦労を表に出さない人"をちゃんと表現したい
・梨本謙次郎
 楽曲『シャンハイムーン』演奏後も心に残る一曲に
・土屋良太(奥田愛三)
 人が人を思う気持ちを心をこめて伝えたい

お問合わせはこまつ座出版部まで
03-3851-6180
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