こまつ座:(井上ひさし・ 「the 座」創刊号より・ 84 年 4 月) 「the座」創刊号(84年4月)より
 

英語の定冠詞の“ the
(ザ)”に一座の“座”」

座という字の成り立ちは、屋根があって、人が二人以上いて、その下に土がある。こまつ座の劇場を持つという夢の実現にあたって、まずは紙の劇場として「 the 座」がスタートした。
 


 
 

      
 
 

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第49号:雨  « The座 « HOME

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第49号:雨
 

前口上 井上ひさし

・・・「人間とは、なんて精巧につくられているのだろう。人間の声はどうしてこんなにすばらしいのだろう。そして観ているわたしも、このすばらしい人間の一員なのだ」                       つまり、わたしたちは、舞台を通して人間の声(ことば)の美しさに打たれ、協力し合うときの人間のすばらしさを理解して、人間であることの誇りを持ち直すわけです。

インタビュー

木村光一(演出)
「雨と治水、中央と地方、人間の生き方とは何だろう・・・」

辻 萬長(徳)
「ひとりひとりの台詞が謎をとく鍵になっている」

三田和代(おたか)
「井上さんの言葉だから『聞いて、言う』を大切に」

沖 恂一郎(住吉大明神の宮司)
「神頼みしても通じたことがない人生だなあ」

螢 雪次朗(金七)
「お客様と亡き相方に愛をこめて」

松野健一(願人坊主・浜島圧兵衛・紅花百姓)
「井上戯曲と小説 『浜島圧兵衛』の研究」

坂部文昭(親孝行屋・藩士)
「深夜のパフォーマンスと親孝行のDNAは?」

沖 恭司(太鼓叩き・佐藤愕夢・紅花百姓)
「七演目の天狗学者役 新たな宣戦布告」

田代隆秀(釜六)
「この芝居のパワーを信じて 憧れの『雨』に挑みたい」

森山潤久(桶直し・長谷川又十郎・紅花百姓)
「いい顔して 鼻をくんくんしよう」

柴田義之(飛脚・最上屋・紅花百姓)
「三回目の挑戦で戯曲にどこまで近づけるか」

永江智明(井戸浚え・白石屋・紅花百姓い)
「二十六年の旅 五か月の旅」

田中英樹(腕香者・紅花百姓ろ)
「会社員から役者へ 毎日が新鮮な勉強」

山崎秀樹(紅花百姓は)
「アリャサコリャサの紅花口説 身振りでいい男を演じたい」

八代定治(紅屋の丁稚)
「人間を演じるのだから いつも『人間』らしく」

荒井志郎(花売り・手代)
「役を細かく探っていって 一歩一歩、進んでいきたい」

二宮弘子(おかね)
「人間くさい楽しい役 野太い感情を表現したい」

飯原道代(お清・仲居乙)
「着物・方言・・・・・・ 初めてなのに馴染んでしまう」

福田麻恵(とめ・芸者甲)
「必死の願い、ささやかな喜び、お百姓さんとして歌うこと」

矢嶋美紀(とめ・仲居甲)
「人間って素敵だな いきいきとした百姓を演じたい」

松井 茜(お絹・芸者乙)
「負けず嫌いを精一杯ぶつけたい」

風間舞子(花虫)
「一途に鮮やかに 粋に演じたい」

お問合わせはこまつ座出版部まで
03-3851-6180
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